ふと立ち寄った おもちゃ屋さんで見つけたぁ〜、悪役1号 !!製作開始 (雑想ノートを思い出した)

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ステレオラックの奥に眠っていました・・(あってよかった〜 )   手書きのスケッチ感覚で、楽しい絵が満載です。 こういうカット図って、ほんとワクワクしちゃうのです、乗ってみたい。
     
操縦席、ベットルーム、弾薬庫だ! 司令室は、秘密の小部屋なのだ〜〜(連れ込み?可! ) 180度転換しなくても済む後部操舵室!「お〜い」遊ぶな〜〜
     
これは、なんとか劇場版にして欲しい です。  
     
で、せっかく購入したキットにいきなり行かずに、プラモの感をとりもどす為に・・・・
↓ 前哨戦で!?、肩慣らしを・・・・・なんだすぐに作れや〜〜 って言わないでぇ〜〜〜〜(^^;;
スケール(1/32) 58年(昭和33年 古っ! ) ダイハツミゼット 以前使っていた道具が見つからない!!こんな物から始めます。  さすがに小さい(汗)、パーツは少なくて助かるわ〜〜
     
バリがあちこちにあります、餃子のバリ(はね )ならうれしいのよね  まずはバリ取りから・・  このバリは重症です、ルーフレールも切っちゃいそう;;;
     
どうせなので、パテで遊んでみよう〜っと! 粘土細工がうまい人なら、なんでも出来ちゃうんだけど、オイラは無理   アオリの折り返しを作ります。
     
こんな感じでいいっすか フロントにスポイラーも取り付け 荷台のトップがぐにゃぐにゃですが、これが味があっていいん です。
     
実車用のサーフェイサーを塗布しました。 小パーツにもスプレーして、物干しで乾燥させます。  サーフェイサーまで、完了!!
ついにボディPに突入、コーラルブルー、ブースがないのでゴミ注意 完全に乾いてから、凹部に墨入れをします、大きくはみ出てもOK ガンプラ用のリアルタッチマーカーのぼかしペンでぼかします。
     
リアウインドウにも影をつけて浮き立たせます(^^)v 陰陽が出来るとドアも出っ張って見えますね〜vv デカールはものすごく小さい です;;
     
ミゼット独特のフロントホークも塗装しました。 シートも完成。 車輪もホイールバランスOKよvv
     
リアアクスル、燃料タンク、準備OK です。 荷台のリブにもリアルマーカーで影をつけてウエザーリングします。 ここからは、大好きな汚しに入ります。
     
適当に作業できるので、逆に楽しいのです、サビ出し。 こんなところから汚れとサビが出るんじゃないかな!?って想像して  エアダクトもフェンダーにも汚れが・・・!
     
がんがん汚していきます。 ちょっとやりすぎぐらい汚したほうがやってておもしろいのですよん。  デカール作業に入ります。
     
内装も作成、レザー巻きステアリング、メーターパネルがかわいい 給油口も完成、マフラーは5パイけ (笑) タイヤは汚し足りないけど、ジオラマを考えチュ〜
     
主要なパーツが完成しました、こう置くとガラクタ置き場みたい;; メーターパネルは小さくて、カメラが近づけません。。 フロントエンブレムも超ちいさ!!
     
ミゼットエンブレムが輝きますが、こう置くと廃車置場みたい;; 実車のデフやタンクは黒と思われますが、下回りは銀が私の基本で   荷台の中もサビが発生してます。
     
コントロール系を接続!、エンジンはキャブ式なのでシンプルなのよ このバンパーっつうか、ガードパイプが一番苦労しました・・;;    これ!!築地市場で見たわ!!!!!

  完成ぃぇ〜〜い!!

       
     
  3輪ミゼットは味がありますね。

ジオラマセットへ続く

っで、悪役に行くか〜 っと思ったのですが。。 1/32オーナーズシリーズには魅力的なモデルがいっぱいありまして・・・・ おいおい;;;
日本初のツインカムエンジン、それもトラックよ!!さすがはホンダ、これを作らずしてどうしようvv 昭和38年の車です。
今度はホワイト色のキットです! たしか3輪ミゼットのキットも4つタイヤが入っていました; ベースカラーに赤系を考えていますが・自分のイメージに合うかテストペイントしてみます。(ミゼットで余ったパーツで )
     
ドライブラシでどんな風合いがでるかテストしてみます。 筆につけたペイントをギリギリまで拭きとってブラシしてみます 半分から上は失敗!ペイントが筆に付き過ぎです。
     
黒でもトライしてみました、ドライブラシ作業はすごく散らかります。 黒がいい感じ、使い込んだ風合いがでます(写真だとわかりずらい)  フードはここから開いたんだ!!でもエンジンはミッドシップ
ここでもう一度キットを確認します。 さすがホンダ、30PSをしぼりだす設計   ボンネットフードは独立したパーツです  シートはベンチシートだったんですね、 ミゼットのキットとは違う凝ったシャーシ!
ドア内張りです、レギュレーターハンドルまで再現 エキマニはタコ足です、これはトラックか?DOHCしかも4気筒、4連キャブなのだ!  これなら、フードを開けることができるかもな、ただしグリルから上が開口部 ダッシュボードの形も興味深いなぁ〜右にシフトレバーがあったのだ!! リーフがしっかり形成されてます、思えば縦置きリア駆動のホンダは貴重なのだ
       
ミゼットキットのようなバリがなく精度が上がってます ただ完璧ではなく、このパーツは形がぜんぜん違う 4のステアリングコラムかいな!? ランナーからの切り出し跡はきれいに削りましょう。
       
カラーをどうするかイメージします、この時間が楽し、 フードを開けるならやっぱりグリルをカットしなきゃね あおりを改造して開こうと思ったのですが・・ 内側の肉盛りを見て、こりゃ切れんわん;;;断念
       
フードとグリルは切り離しにかかります。 慎重にカッターナイフで切断完了。 10年前のふる〜いタミヤパテが出てきましたがカチカチで使えず、どうしても荷台の淵が加工したい。
       
グリルの接合部の面をピタッとすり合わせ セメダインのムニュ!を使って接着します サーフェイサーを塗布、白の発光しすぎを抑えます やばっ!!ここまで塗ったら終わってしまいました
       
パテの色を同調させる為に適当な色を入れます 今回パレットはゴミ箱にあった卵のケース(^^)v  ウェザーストリップの黒色をマスキング保護 まずはMr.カラーキャラクターフレッシュで全塗装

 

 

 

 

 

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